富士フイルムから新しい中判カメラ「GF670W Professional」が発表になりました。
GF670の広角バージョンという位置づけですが、こちらは蛇腹折りたたみではないのですね。
どちらが良いかは難しいところですが、持ち運び時のコンパクトさは蛇腹のほうが良いかなぁ。
広角具合は6×7で35mm換算27mm、6×6で30mm相当だから、使いやすそうではあります。
お値段も結構なものになりそうですが、この時代に新しい銀塩カメラを出してくれるのですから贅沢はいえませんね。
先日、中古でGS645Sも見かけましたが、あれも使い勝手が良さそうでした。
私に手が届くとなると、どうしても中古になってしまいますが、せめてフィルムくらいは消費して、銀塩を支えていこうと思います。
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2 Responses
2月 19th, 2011 at 9:37 PM
売れるんでしょうか、売れるといいですねぇ
相乗効果でフィルムも売れるといいけどなぁ
2月 19th, 2011 at 9:47 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
GF670は思ったよりも(失礼)売れたようです。
利益率はそこそこ高そうですし、富士が出すべきかどうかは別にしても、少量生産でいくのは意外と良いのかも。
といっても、それをやってくれそうな会社があまりないのが困ったところなんですけどねぇ。