• 115月

    まとめて頼んでいたネガが仕上がってきたので、気になっていた
    トイカメラの王様「LC-A」を真っ先にスキャンしてみました。

    いやぁ、もう期待通りの感じになってますね。
    DNP 400って発色が地味なほうなんですけど、アンダーに撮れることも
    あってか、LC-Aらしい雰囲気になってくれました。

    ちょっと暗いシーンだと、周辺減光というか、ケラレに近いトンネル効果も
    ちゃんと確認できました。

    でも単にトイカメラなだけじゃなく、描写力もしっかりあるんですよね。
    そのあたりがこのカメラの人気の理由かも。
    うちのはウィーンバージョンのようですが、それも良さにつながって
    いるのかもしれませんね。
    正直、一度撮ったら使わないかと思っていましたが、これならまた
    LC-Aに似合うフィルムで撮ってみたいと思わせる仕上がりでした。


    もはやトイカメラの代名詞ともなったLOMO LC-Aのウィーンバージョン。LOMO(ロモ) LC-A ロモ蔵ト…

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: FilmPhoto
    2010/05/11 9:47 pm | LOMO LC-A、現像上がり はコメントを受け付けていません

Comments are closed.