ロングセラーを誇ったおかげもあって、メーカー修理がまだ可能な
ニコンの銀塩一眼レフ「Nikon F3」ですが、、そろそろ修理部品の
保有期間が満了になる日が近づいてきたようで。
修理部品保有期間は基本的には7年で、Nikon F3は2011年7月に
それを経過することになります。
ただ、実際には結構、部品が僅少になってるものもあって、特に外装は
もうかなり不足してるんだとか。
まぁ、当時の後継モデルだったF4は先に終わっているわけで、
うちのF3のような超初期のものでもまだ修理できるのは奇跡に近い
わけですけどね。
ちなみに、同じくMF一眼のロングセラーだった「PENTAX LX」は
部品の保有期間が長めの10年に設定されてるので、まだもうちょっと
大丈夫みたいです。
ただ、前期型と後期型で違いがあるので、対象になるのは後期だけですが。
あと余談ですが、江口洋介さんがテレビ番組でNikon F3を使われて
いらしたそうです。
それを紗羅に「江口さんが使ってたカメラはどれだ?」とクイズで出題したら
Nikon F3と当てられてしまいました。
確かにメジャーな機種ではありますけど、そもそもそんな型番を知ってるのは
私が普段、刷り込んでるということなのかな?
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