ペンタックスの一眼レフ「K2」の現像が仕上がってきました。
今回は以前ゲットした水没品の35mm F2を主にチェックしようと
思ったのですが、実際に仕上がったものを見ると、意外と
100mm Macroの写真がセレクトされることが多かったです。
別に水没品で描写が悪いというわけではないのですが、どうも
私には現代的すぎるように感じるのかもしれません。
それとはうってかわって、レンズに曇りありの100mm F4 Macroは
大活躍でした。
実画像サイズ | 432 x 640 ( 36 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/15 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
開放がやや暗いのでピントは合わせやすいとはいえませんが、
やっぱりボケ味が良いんですよね。
ついついマクロで捉えてしまうクセは、なかなか抜けません。
だから、レンジファインダーよりも一眼レフのほうがたくさん集まって
しまうんでしょうねぇ。
カメラのほうも調子は万全で、古いカメラとはいえ、絞り優先AEも
なかなかの精度でした。
最近はペンタックスのカメラゲットが増えてるので、今後もしばらく
ペンタックスのカメラで撮る機会が多そうです。
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4 Responses
4月 19th, 2008 at 4:58 AM
お早うございます。
Time Machine用の外付けHDが動作不良となりメーカーから初期化
されて還ってきたので、深夜電力を使ってバックアップしていました。
気にしながら寝ていたせいか、とんでもない時間に目が覚めた次第です。
100mm Macroは奇麗なボケですね。私は、この時代の50mmMacroを
使っていました。やはりF4でしたが、暗い分レンズ構成がシンプルで
ゴーストやフレアーとは無縁だったと記憶しています。
35mmの作例でも前ぼけ・後ボケは奇麗に見えます。背景との距離差が
あまりないので判断はしにくいですが・・・。
4月 19th, 2008 at 4:30 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Time Machine用のHDD、ずっと付けっぱなしになりがちで
むしろ、内蔵よりも早く壊れちゃったら、意味がないですよねぇ。
うちはさすがに毎日バックアップするほどではない
気がしてるので、1週間に1回くらいのペースで
バックアップしてます。
100mm Macro、おそらくTakumarの頃と同じ設計だと
思います。
お店でTakumarを見た時、そっくりでしたから。
35mmも悪いレンズではないですよ。
むしろ、開放からしっかり使えるレンズです。
ただ、MFで使うと、やっぱりヘリコイドの質感とか
そういう部分で、気持ちが入らないのかもしれません。
4月 19th, 2008 at 9:06 PM
どもども。
そのHDは”故障していない”と言う事で、初期化だけされて帰ってきました。
うんとも寸とも反応しなかったんですがね~。帰ってきたまま使うのも
気持ちが悪いので、電源ケーブルにフェライトコアでも噛まそうかと
思います。
レンズの光学設計はTakumarと同じだと思います。あとAFレンズのピント
リング動作は確かに興ざめですね。マニュアルフォーカスへ切り替えると
もう少しねっとり動いてくれるとか・・・。
4月 19th, 2008 at 9:45 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
HD、代替セクターが割り当てられてたりするかも
しれませんね。
バックアップ用となると、品質が安心できる状態でないと
ちょっとこわいですね。
Takumarも安く見つけたんですが、さすがにKマウントと
同じものが二つあっても仕方がないので、
買いませんでした。
MF切り替え時にテンションが掛かるような仕組みを
考えたら、実用新案くらいにはなるかもしれませんね。
今さら、そんな需要は微小なのでしょうけれど。