久々にフィルムの現像が仕上がってきました。
まずはリコーのレンジファインダー機「RICOH 300」です。
最高シャッタースピードが1/300秒と、かなり遅いので、フィルムは
ISO100を入れました。
露出計と勘で撮りましたが、全般に露出がややオーバー気味な
印象でした。
1/300秒を主に使いましたから、実質1/250秒くらいしか出てないのかも。
描写は絞り込みがちだということも功を奏して、非常にシャープで
コントラストのしっかりした画です。
富岡光学のレンズですから、古いカメラとはいえ、描写はなかなかの
ものだと感じました。
その後の「GR1」に続いていくリコー独特のこだわりを感じる、良質な
カメラだと思います。
あと、もう1枚、大きな写真は「MacBSのPhoto Life」のほうにアップ
しましたので、よろしければ、そちらもぜひご覧ください。
http://macbs.blog18.fc2.com/blog-entry-19.html
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