関西人でもないのに、我が家ではたびたび登場する、たこ焼きなんですが、今回はちょっと粉を変えて登場しました。
いつものは小麦粉多めなので、わりと簡単にクルッと回転してくれますけど、今回のは明石焼きっぽいフワッとした生地で慣れるまでちょっと大変でした。
柔らかい生地の場合は串や千枚通しよりも箸でやったほうが良いようですね。
あと、最初に入れた生地がひっくり返せるようになったら、パネルいっぱいに生地を足すのがコツのような気がします。
ということで、最後のほうはそこそこキレイに作れるようになりました。
ただ、お味はこっちのほうが中身とろとろで、美味しいです。
たこ焼き器もずいぶん長く使ってますけど、作るのは楽しいし、できたてホヤホヤが食べられて、ほんとに便利。
今度は叔母のところに持って行って、たこ焼きパーティーをやろうかなぁ。
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2 Responses
4月 28th, 2011 at 10:08 PM
我が家は、焼き方は嫁さんです。二人焼いたこともありますが
今は、食べる方と具材や種を仕込む係です。
関西人の友人から教わった粉と水と塩の比率で、バシャバシャの水分多い種は、関西風という感じでうまいですよ。
時には、たこだけでなく、イカやチーズと言ったものを
入れたりもします。
4月 29th, 2011 at 11:48 AM
とめさん、コメントありがとうございます。
鍋奉行ならぬ、たこ焼き奉行も登場するあたりが楽しいですよね。
確かに水分が多いほうがお味はグッドな感じがしました。
以前、チーズや小さいお肉を入れたりしてみたこともあります。
色々入れて闇鍋ならぬ、闇たこ焼きも面白いかも。