ビアレッティのモカエキスプレスを導入してから毎日のコーヒーが日課になっていて、さすがにエスプレッソばかりでは胃が悪くなりそうですからミルクを入れてカフェラテというのが定番になっています。
これまではハリオのミルクフォーマーを使っていたんですが、これは自転車の空気入れみたいに手動で上下させるタイプで泡立てが結構大変&コツが必要だったんですよね。
あと、脂肪分がプラスティックの部分にくっつきやすくて掃除も大変でしたし。
そこで同じハリオではありますが、電動式のクリーマーキュート「CQT-45」を導入してみました。
こちらは乾電池式のかくはん機で泡立てるタイプで、ミルクを入れるガラスボールも付いています。
使い方は簡単でガラスボールに牛乳を入れて電子レンジで温め、あとはクリーマーを差し込んでボタンを押すだけ。
一回目はコツが掴めなかったのと電池の容量不足で泡立ちが微妙でしたが、二回目からはガラスボールから溢れそうになるくらい、しっかりアワアワに。
泡のキメでいうと以前のタイプのほうが細やかだったかもしれませんが、それは上のほうだけで下側はただのホットミルクみたいな状態だったので、全体的に泡立つ今回のほうがやっぱり便利です。
そもそもミルク自体も少なめで済みますし、まだ試してませんが低脂肪牛乳でも泡立ちそうですから、カロリーがかなり抑えられそうです。
唯一残念だとすればクリーマーで使う単三乾電池2本が製品には付属しないことでしょうか。
長く使う上では充電池を使ったほうが良いですし、なにしろ価格が安いから仕方ない部分もありますけどね。
今回は実際に泡立てた様子は写真に撮ってないんですけど、それはまた後日ここ、もしくは紗羅のブログで紹介できればと思っています。
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