地元のデパートで京都展が開催されていたので、出張の予約絡みで近くを通った時にチラッと寄って来ました。
いちばんのお目当てはイノダコーヒーです。
コーヒー自体は普段も売ってるようですが、今回はKETELのケーキも扱っていたので、紗羅も大好きな「栗のタルト」をゲットしたかったわけです。
ただ、私が行った時にはすでに1個だけになってたので、私はファイゲトルテをチョイスしました。
こっちもいちじくがカスタードクリームと良くマッチしていて、コーヒー屋さんのケーキという感じでGoodでした。
一時期、滋賀に住んでいたことがありますが、あの頃にもっと京都に行っておけば良かったなぁと、今頃になって思います。
滋賀のほうも京都の食文化の元になってるようなところもあるので、それだけで十分楽しんでたわけですけどね。
あと、だんごで有名らしい京絵巻総本舗さんにも「麿のお気に入り」の栗バージョンがあったので、それもゲット。
渋皮の部分もいっしょにクリームに入ってるので、栗の香りが楽しめるお味でした。
栗づくしの最後は聖護院八ツ橋総本店の生八ツ橋。
こちらも当然というべく、栗バージョンでした。
ここまで栗ばかりでワンパターンみたいですが、ちゃんとそれ以外も買ってきたんです。
みもすパン工房の「九条ネギカレーパン」ですが、これは完全に私の好みですね。
紗羅にはこれまた好物の「メロンパン」をチョイスしましたが。
まだまだ楽しいものがタップリで、正直、常設展でも良いくらいです。
一応、明日24日までやってるようですから、大分県の方は行ってみると良いかもしれません。
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