先日のXbox360に続いて、ついにSONYもPLAYSTATION3を発表したようで。
まず、発売は来年春の予定みたいですね。
次世代機はXbox360が最初で、次にPS3、Revolutionが最後になるのかな?
で、スペックも発表されてますが、これがまた超絶です。
まず、ソフトウェア供給媒体はBD-ROMとのこと。
ちなみに、Xbox360はDVD-ROMです。
これで次世代メディアはブルーレイが勝利しそうな予感ですね。
Appleもこれを見越して、参画したのでしょう。
あと、こっそり(なのかどうかは不明ですけど)、SACDにも対応してます。
SONYとしては、SACDも浸透させたいという意図があるんでしょう。
CPUはCellプロセッサで、クロックは3.2GHzの予定みたいです。
浮動小数点演算性能は218GFLOPS。とんでもない数字ですねぇ。
メモリは256MBと、やや少なめですが、VRAMも別途256MB用意されてるので、
実質、Xbox360と変わらないですね。
そして、端子類も満載。
USBは6端子、Memory Stickスロットは当然として、SDやCFスロットまで。
SONY製品にSDカードスロットが付くのって、初めてじゃないかなぁ?
ネットワーク関連も充実で、Ethernet端子は3つも付いてますよ。
本格的な分散コンピューティング時代がやってくるんでしょうか。
もちろん、無線LANにも対応してますし、Bluetooth 2.0も装備です。
もはやゲーム機と呼んで良いのか、わからないくらいスゴイことに
なってますが、お値段はいくらくらいになるんでしょうね?
ちなみに、デザインは初代PS2を未来的にした感じになってます。
SCEIのサイトに画像がありますので、そちらをご覧ください。
http://www.scei.co.jp/
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