Mac用のWebブラウザ「シイラ」の新バージョン2.0の最初のベータ版が
公開になっています。
なにぶん初めてのβ公開ですから、「不安定だし多くの機能が未実装」との
ことですが、透過パネルなど、素晴らしく先進的なインターフェース満載です。
これまでのシイラで生み出された機能が、今度のSafariあたりに「吸収」
されそうな噂も耳にしますし、Safariと同じエンジンとはいえ、一歩も二歩も
先を歩んでる感じですね。
Mac OS X 10.4以降対応ということで、最新機能をフル活用してくれる
みたいですから、今後の進化がますます楽しみです。