Mac用のTwitterクライアントソフト「夜フクロウ」が2.19にバージョンアップしています。
修正内容は以下の通りとか。
+ 画像投稿のプロセスを改善+ URL認識正規表現を改善
+ 「フィルタ」から「ビュー」に機能の名称を変更
+ シングルユーザービューでユーザーのタイムラインを取得
+ 指定したユーザーのタイムラインを表示する機能を実装
– カスタムフィルター機能の削除
+ 新しい会話ビューを実装(会話から派生した別の会話を抽出、選択したツイート宛のツイートも抽出 + ただし取得済みのツイートに限る)
+ 「スパムを報告」する機能を実装
+ キーボードショートカットの大幅な見直し
+ 日本語入力時の文字カウンター精度を改善
+ ツイート入力フィールドの高さ計算を改善
+ ミニビュー使用時に起こったレンダリングの問題を修正
+ お気に入りタブ更新時に一部のツイートのお気に入り状態が更新されなかった問題を修正
+ Flickrのイメージ取得を改善
+ Growlのフレームワークを更新
+ ツイート選択変更時のパフォーマンスを改善
+ 右クリックメニューの挙動を改善
+ 「ツイート」メニューの挙動を改善
+ Searchタブの履歴保存数を10から15に変更
+ Spaces使用時に起こる問題を修正
+ Twitterのエラーメッセージパターンを追加
+ VoiceOver使用時に公式RTした人のIDが読み上げられない問題を修正
+ VoiceOverで読み上げられるユーザー名が環境設定で指定したフォーマットに従っていなかった問題を修正
– 古い会話フィルター機能を削除(これからはリプライチェーンモードのみ)
+ 内部的な最適化
+ その他小さな問題を修正
シングルユーザービューで、選択したユーザーのタイムラインを過去にさかのぼって取得してくれるようになったのが便利な印象ですね。
以前は別のクライアントを使ってましたが、最近はほとんど夜フクロウです。
願わくばリストに対応してほしいのですが、API制限もあるので厳しいのかも。
ベータ版ではリスト機能も実装されてテストは実施されてるようなので、そこは今後に期待したいところです。
気づきませんでしたが、すでにリストに対応していました。
ツールメニューから「タブ設定」で、カスタムタブの追加を選び、「Twitterリストタブ」を作成すると、リストがタブに表示されます。
そういえば、iPadも明日あたりに届くようです。
iPad用のTwitterクライアントはどれが良いんでしょうね?
まぁ、明日は忙しくて、それどころではないんですけど、一段落したらセットアップとともにソフト選びもしてみようかな。
あと、iPhone 4も、わりとまとまった台数の入荷があるという情報も。
こっちもちょっと落ち着いたら稟議にかけようと思います。