MacBSの日常生活的日記

高音質なPC用光学ドライブ

iMacの頃は内蔵の光学ドライブがあったのですが、Mac miniに替えてからは外付けのポータブルDVDでCDをリッピングしたり焼いたりしています。

今使ってるBUFFALOの中身はLGのGT40Nのようですが、より高音質に読み込めるドライブがあれば、それに越したことはないなぁと。
デジタルデータだから差はないと言われがちですが、傷だらけの古い中古CDなどだと、リッピングの精度や速度にもずいぶん差がありますしね。

以前はYAMAHAのCRW-F1を持っていましたが、あれを手放してしまったのは惜しかったかも。
プレクスターなども良質だった記憶がありますが、いくらか残っているものの、もうほとんど撤退に近い状況のようですし…。

で、現在の高音質なドライブはどこかな?と調べてみると、どうやらPioneerのドライブみたいです。
PureReadという高音質読み込み機構もあったりで、さすがにオーディオメーカーらしく、ニーズがよく分かってるなぁと。
世代によってバージョンが違うようですが、デスクトップ用の「BDR-S07J」は十和田工場生産のPureRead 3+みたいで、これが最良かも。
ただし、外付けになってるものが純正にはないし、価格もさすがにちょっと高めですねぇ。

ポータブルのBDR-XD04Jも良さそうですが、せっかくなら耐久性のあるもののほうが良いかなぁ。
まぁ、リッピングの頻度なんてそう高くないので、普段はBlu-rayでのバックアップ用途がメインになりそうですから、このくらいで十分かもしれませんが。

あと、BUFFALOの一部製品はパイオニアのドライブを使っているものがあるようです。
ポータブルだと「BP3D-PI6U2」、据え置き外付けだと「BRXL-6U2」あたりがそうですね。
後者あたりが私としてはベストチョイスっぽいのですが、取り扱い店舗がもう少なくなってるみたいなのがちょっと残念なところです。

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