こんな時期ではありますが、MacBook Proの13inchモデルに新作が登場するようで。
予約はすぐに開始され、発送は最上位モデルが5/15、ほかは5/12と現状なっているみたいです。
いちばん驚いたのはTouch Barがまだ健在なところでしょうか。
フロントカメラを強化してFace IDという路線もありそうなところですが、マスクが多用される時期でもありますし、Touch IDのほうが便利とも言えるかもしれません。
私はApple Watchを常用しているので、これで入るのがいちばん楽ちんですけどね。
MacBook Proを以前導入したのがほぼ3年前のLate 2016 Touch Barモデルだったので、なにか因果なものを感じます。
結局、思ったほど出番がなく、値崩れする前に手放したのは正解だったかも。
アレはCore i5の2.9GHzだったんですが、今回のは「第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ」となっています。
「Turbo Boost使用時最大3.9GHz」ですし、性能的には倍くらいになってそうです。
ストレージも最低でも256GB、カスタマイズすれば最大4TBまで増やせるのだからスゴイものです。
うちのMac Proもせめて512GBくらいにしたいなぁ。
また、これは単なる噂ではありますが、CPUがiPadなどと共通のARMに移行するのでは?という噂がMacにも流れているのですが、どうやらまだその時期ではなさそうです。
iPadもどんどん性能向上していますけど、結局はソフトウェアの充実度にもよるわけですし、用途も微妙に違うのでマウスやキーボードをはじめとしたUIも異なるから、CPUは揃えられてもOSやアプリまで簡単に統一!とはいかないのでしょう。
そんなキーボードが「Magic Keyboard」の名を冠するものになったのも今回の売りのひとつになっています。
逆に言えばこれまでのキーボードの評判がかなり悪かったとも言えるわけですけどね。
そもそも「ESCキーがある」というのを堂々と書かれても、それで良いのか?と思う部分はあります。
私自身はまだデスクトップを使いたい、それもディスプレイ独立の…という懐古主義な立場ですので、あまり惹かれる部分はないのですが、現実的には完成度が高まったモデルになっていることでしょう。
あとは今年もmacOSが更新されるのか?といったところも気になりますし、逆にFaceTimeやiMessageをWindowsに解放してくれたりしないかなといったソフトウェア部分での展開にも期待したいところです。
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