4TBの外付けHDDの空き容量が残り500GBほどになっているのに先日気づきました。
I-O DATAの「HDC-LA4.0」を追加したのはおよそ2年半前ですから、1年で1TB以上消費するわけですねぇ。
Blu-rayドライブも追加しましたが、それに焼いても全く埒があかないので、一度も焼くことはないままです。
さらにNASもあるんですが、こっちはこっちで1TBくらいしか空いていません。
TimeCapsuleもありますけど、これはもう3台のMacのバックアップで足りないくらいですし…。
今回は一部をポータブルHDDに移して多少容量を増やしておきましたが、一時しのぎですね。
容量を食っているのは明らかにデジタル一眼レフで撮った写真のRAWデータです。
もちろん仕事関連のバックアップもそこそこ使っていますけどね。
昔みたいにそれなりに容量のあるリムーバブルメディアも欲しい気はしますが、今だとそれがSDカードなんでしょうねぇ。
RAWファイルは消しても良いのですが、容量を日々消費していくのは仕方ないところですし、HDDの寿命を考えれば追加を考えたいところです。
最近だと4TBは1万円くらいですし、8TBなんていうのもあるんですね。
容量比率でいくと8TBでも大差ないのですが、壊れた時のリスクがちょっと大きすぎるかなぁ。
ただWDを買えば間違いなく中身はWDですけど、BUFFALOやIOだとHDDが特定できないところが気にかかるところです。
データを多少縮小しつつ、そろそろSSDでも良いかなぁと思いつつ、USBでつないでしまっては速度が確保できないし、Thunderboltはあまり製品がないのでやっぱり順当に4TBかなぁ。
そういえば他にもSoundgenicもあるし、TVにもHDDをつないであるんでした。
なんだかHDDだらけで使うデータなんて限られるようにも思いますけど、昔に比べたら容量あたりの価格は劇的に安くなったわけで、その点はありがたいものだと思います。
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