ちょっとした場所でiPhoneやiPadについて説明しなくちゃいけない機会が近日中にあるのですが、iPhoneはともかく、iPadの実機にはまだお目にかかってもいない状態です。
実機があるのがいちばん説明しやすいのですが、簡単に入手できる状態でもないですし、かといって紙面だけでは面白くないなぁと思っていたら、「AIR iPad」というソフトを見つけました。
これ、Adobe Airで作られたソフトで、MacやWindowsで動く一種のシミュレータです。
あくまでもシミュレータでエミュレータではありませんから、実際にiPhone用のソフトが動くわけではありませんが、紙芝居よりは断然雰囲気が伝わってきますよね。
まだα版のようで、動くのはSafariだけですし、回転させるとメニュー画面の表示がおかしくなったりしますが、これならデモもやりやすいかも。
Safariはちゃんとブラウジングもできますが、User-Agentをダマしてないからか、表示がPC向けになってるみたいです。
ちなみにiPhone版もあって、こちらの「AIR iPhone」はかなりいろんなソフトが一見動いてるような感じで見ることができます。
とりあえずこのあたりを見てもらって、あとはペーパークラフトでも作っていこうかなぁ。
いずれは開発もやっていきたいので、ほんとは早めに実機&開発環境が欲しいところなんですけどねぇ。
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2 Responses
6月 7th, 2010 at 11:44 PM
うちの会社もipad買ってましたねぇ
移動端末的に使うのかなぁ
勉強用に社員に1台ずつ配ればいいのに
6月 8th, 2010 at 10:27 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
社長命令で全員にiPadが支給されたという会社もあるらしいです。
PCでは厳しい時代になってきましたし、先手を打って取り組むべきですよねぇ。
まぁ、すでに遅しともいえるかもしれませんが。