Appleのプロ向け画像処理ソフト「Aperture」が1.1にバージョンアップ
して、4/13から発売開始だそうで。
機能アップもさることながら、お値段が18000円も値下げされるというのが
大きいです。
やはりライバルのAdobe Lightroomの影響でしょうか。
幸い、旧バージョンのユーザーの方は無償アップデート可能で、
18000円相当のクーポン券で事実上のキャッシュバックがされるそうです。
これは初期バージョンからソフトに貢献してくれた人への良い配慮ですね。
機能的にはRAW現像の画質や処理速度の向上やIntel Macへの対応、
D200やEOS 30Dなど新機種への対応などが、目新しいところのようです。
ところで、このソフトって、まだ英語版のみなんですよね?
普通はすぐに日本語化されるのに、何故、Apertureは、なかなか
されないんでしょう?