AppleのRAW現像ソフト「Aperture」が1.5.2にアップデートしていたので、
早速、更新してみました。
それにしても、差分ファイルが異常にでっかいですねぇ。
更新内容は「信頼性とパフォーマンス」だそうなのですが…。(^^;
とりあえず、私がざっと使った程度では差が感じられませんでしたが、
それは1.5以降、すでにレスポンスも向上していたから、ですね、きっと。
画質のほうは、比較も兼ねて、フィルムスキャンしたOM-2Nの写真を
パラメータで補正してみたものを載せてみますね。
だいぶ操作に慣れたのと、iMacのディスプレイのクセがわかってきたので、
補正がしやすくなってきました。
ちょっとiMacはディスプレイが明る過ぎて、コントラストは低めかなぁ。
ちなみに、下はWindowsのPhotoshop CS2とCRTで調整したものです。
ご覧になるディスプレイやプラットフォームで、見た目も違うかもしれません。
好みもあるでしょうしね。
ただ、どちらも、とても細かい調整ができますし、Apertureは調整の
手間が掛からず、直感的なのが良い気がします。