Appleからプロ向け画像処理ソフト「Aperture」が発表されたそうで。
11月より米国で発売されて、お値段は499ドルで、日本での発売や
価格は今のところ未定だとか。
Photoshop Elementsの新バージョンでMac版の発表がなかったのは
この製品の影響もあったんでしょうかね。
RAWにも対応してるようですし、仮想ライトテーブル機能があったりして、
Photoshop並みか、それ以上の便利さを感じさせる感じです。
Appleらしい、かっこよさもありますしね。
とはいえ、すぐにPhotoshopを置き換えられるほどかどうかは、疑問かも。
フィルタ類の充実やレイヤーの使い勝手などが、気になります。
あと、仮想ライトテーブルについては、Windows版ながら「PicUp Desk」で
既に実現されてますね。
こちらもRAWに対応したバージョンがあります。