• 224月

    このところ、パソコン周りのオーディオ機器が気になってるんですが、そんな中、Apogeeから「Duet 2」という新しいUSBオーディオインターフェースが出るようで。

    アポジーというと、その昔、とんでもない低インピーダンスのリボンスピーカーを出してたところと同じなのかな?
    チェロのアンプとか、あの時代はすごいオーディオ機器がいっぱいだったなぁ。

    そんな年寄りの感傷はともかく、Duet 2は名前のとおり、Duetの後継モデルのようです。
    FireWireだったDuetですが、Duet 2はUSB2.0に変更されています。
    音質的にはFireWireのほうが良い部分もあるのかもしれませんが、すでにFireWireを搭載していないMacも多いですからねぇ。
    サンプルレートも最大192kHzになっていたり、トップパネルはフルカラーOLEDディスプレイがあったりと、現代的になっているようえすね。

    旧モデルのDuetもとりあえずは併売されるようで、お値段も少し下がったようなので、FireWire搭載機をお使いなら、これも良いかも。
    それなりに高価な機材ではありますが、なかなか良い感じだなぁと思います。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Mac
    2011/04/22 12:00 pm | 2 Comments

2 Responses

WP_Lime_Slice
  • corkboy Says:

    初めまして。
    最近はずっとLeica M8を使っているものです。
    そしてCompter AudioはRME FF400の音が好みです(^^)

    Apogee Duetですが少なくても米国では
    Duet2が$100高いです。しかも$600となると微妙?
    同じApogeeでも Duetta Signatureは別会社だと記憶しています。

  • MacBS Says:

    corkboyさん、コメントありがとうございます。

    RME、私にはBabyfaceがせいいっぱいだと思いますが、音質面ではFireWireのほうが有利なのかもしれませんね。
    国内では46000円と60000円くらいのようです。

    アポジーでもこちらはアポジーエレクトロニクスで、スピーカーのアポジーアコースティックとは違う会社なんですね。
    あのスピーカーの低インピーダンスと強力な磁石は今でも印象に残っています。