アップルから単3充電器セット「Apple Battery Charger」が発表されて、Apple Storeで購入された方にはぼちぼち到着してるみたいで。
充電池のスペックをみると、どうもeneloopに限りなく近いなぁと思っていたんですが、これも到着した方の情報を合わせてみると、eneloopのOEMの可能性が結構高そうです。
まず、MADE IN JAPANの記載があるそうなので、それだけを見ても製造元は絞られますよね。
しかも、端子の部分がちょっとザラザラした感じになってるそうで、これもeneloopに類似してるんだとか。
ただ、端子の形状は微妙に違うという説もあるようです。
電池の太さはeneloopがやや太く、重さはAppleのほうが重いんだとか。
まぁ、まったく同じではないにしろ、製造元はFDKトワイセルで間違いないんでしょう。
お値段も充電器付きと考えると、かなりお買い得感があります。
充電器のデザインも良いですしね。
Magic MouseなどのApple製品だけじゃなく、カメラやリモコンなどでも充電池は良く使いますし、買ってみようかなぁ。
ただ、Apple Storeだと5000円以上じゃないと送料がかかるんですよねぇ。
Amazonや楽天ではまだ販売されてないようですから、こちらで出てくるのを待とうかな。
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4 Responses
8月 12th, 2010 at 9:24 PM
こんばんは。
eneloopをパッケージから出して、よーく比べました。
・マイナス側の電極は凸の付き方と表面のざらつき感が少し違いました。
・電池の直径は同じです:ノギスで測りました。
・重量は量っていません。そこまで分解能が高い天秤がないので。
・eneloopのプラス極には、耐圧弁が解放されたときの孔があります。Appleの電池プラス極には、孔は視認できません。
ちなみに比較したのはニュータイプではない1,000回充放電型です。
8月 12th, 2010 at 11:46 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
直径が同じだったのはちょっと意外でした。
そうなると、Magic Mouseで蓋が閉まりづらいということはないのかなぁ?
FDKが製造してるのはまず間違いないでしょうが、eneloopと同じではないのかも。
電池だけ、とか、充電器だけでも売ってくれると良いですね。
8月 13th, 2010 at 5:33 PM
今日は。
拙ブログへトピックを追加しましたが、Magic Mouseの蓋は問題なかったです。まあしかし電池まで分解する人が居たとは驚きました。電池の分解は危険
だと思うんですけどね。
8月 13th, 2010 at 9:07 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Magic Mouseでも個体差があるのかもしれませんね。
電池の分解までは拝見していませんでした。
結局、内部には製造メーカーを識別できるものはなかったみたいですね。