MacBSの日常生活的日記

Audirvana Plus、導入

Mac用の高音質プレーヤー「Audirvana」ですが、先日、Freeを導入しました。
しかし、やはりアップサンプリングがSoXでは不安定ということと音質的なところから、結局、Plusを導入しました。

Plusは試用期間もしっかりあったので、音質的にはやはりこれだなと決心できた感じです。
Free版でも安定性を除けば結構良い勝負をしてくれるんですけどね。

購入はAudirvanaのWebサイトからできて、決済にはクレジットカードの他、PayPalが利用できます。
まぁ、本音としてはApp Storeで購入できれば気楽でうれしかったんですけどねぇ。
なお、こういう海外の決済にクレジットカードの番号を入れるのはちょっと躊躇するケースも多いですが、そういう時はVプリカが便利なようです。
ただし使えないケースもあるようですが、PayPal経由ではOKのようです。

そして早速設定ですが、アップサンプリングは以前調べた通り、整数倍のみの指定をしただけで、あとはほぼデフォルトです。
AudioGateと比べるとやや華やかな高音のキラキラ感がありますが、音の粒立ちや透明感はこちらのほうが良いですね。
CPU負荷は音声データの先読み(とアップサンプリング処理)で100%くらい(うちのiMacでの話)まで上がりますが、Safariを併用しているくらいなら音の途切れはなく、安定して動作してくれます。

決済がちょっと不便といった部分もありますが、ハードウェアの購入コストよりは安いですし、音質への貢献度もかなり大きいのでお得かと。
お試し期間も15日間ありますし、「プレーヤーで音が変わるの?」と懐疑的な方もぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。

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