Intel版MacでWindows XPなどのOSが動作できるようにする
Apple純正のソフト「Boot Camp」のベータ版が公開されたことで、
Macユーザーの方の中にも「Windowsも一応、入れてみようかなぁ」
という人が多いのではないかと。
とはいえ、正規版を買うとなると、2万円以上の出費になってしまい、
正直、ちょっとお高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで、Windowsゲットには裏技が存在するんです。
もちろん、違法な手段ではなく、ちゃんとした正規版の購入です。
自作機をお使いの方なら誰でもご存じだと思いますが、OEM版の
存在です。
PCIサウンドボード WindowsXP Home Edition SP2 日本語版ハンドルセット
OEM版は、AT互換機のパーツといっしょに購入できるもので、
HDDやマザーボードなどのパーツといっしょに買えば、1万円台前半で
OSを購入できるんです。
(13:03追記)
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ただ、厳密なライセンスからいけば、購入したパーツを組み込んだPCにのみ
インストールして良いということなので、そういう意味ではMacに増設する
メモリといっしょに購入するのが、一番良いかもしれません。
【マイクロソフト】Windows XP Home Edition OEM版
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ってことで、Intel Macをお使いの方は、ぜひこの方法でWindows XPを
ゲットされてみてはいかがでしょうか?