リサイクルショップでBUFFALOの外付けHDD「HD-AV2.0TU2/AJ」を見つけたので、ゲットしてきました。
このHDD、テレビ用とはなっていますが、もちろんパソコンでの使用もOKです。
ちょっと型番的には古いものになりますけど、2TBと容量も十分ですし、お値段もHDDが高めの最近ではありえないお値段でしたから、速攻で購入と相成りました。
開封品ではありましたが、お店での動作確認程度のようで、ほぼ新品に近いものでしたし。
中身のHDDはどこ製かなぁと思って箱を見たら、赤い四角のシールがありましたから、どうやらWestern Digitalのようです。
BUFFALOの外付けHDDはこのシールの違いで、以下のように識別可能なんだとか。
赤い四角:Western Digital
白い丸:Samsung
黄色い丸:Seagate
オレンジの丸:HITACHI
白い四角:IBM
確実にこのとおりなのかはわかりませんけど、なんとなく参考にはなりますね。
動作音は非常に静かで、冷却ファンがあるものの、ファンはおろか、アクセス音もほとんど耳につかず静粛です。
逆に正面の残量インジケータやアクセスランプなどは初期値ではちょっとまぶしいですね。
電源ボタン兼用の明るさ調整ボタンで3段階の明るさと消灯を選べます。
消灯するとアクセスランプも点滅しなくなるので、一番暗いモードにしておきました。
なお、残量インジケータはPCで使う場合、本体をNTFSでフォーマットし、「メーター表示補助プログラム」というのをインストールする必要があるとのこと。
Macはそもそも非対応で、メーターは全く役立たずのはずなのですが、実際には2つに分けたパーティションの最初のほう(うちだとデータ用)の残量を指してくれている感じです。
「Mac OS拡張(ジャーナリング)」で初期化してあるのですが、それに隠れ対応しているということかな?
そのパーティションですが、容量にも余裕が出来ましたし、1TBずつの2つにパーティションを切って、片方をデータ保存用、もう片方をTime Machineで使うことにしました。
私の場合、重要なデータはほぼ外付けに入れてあるので、Time Machineが必須というほどでもないのですけどね。
Time Machineのバックアップがこれを書いてる現在、裏で入っていますが、それが終わったら、動作の遅い1TBの中身を少しずつ移して、そっちのドライブをTime Machine用にしても良いかなと思ってるところです。