BUFFALOのRAID対応USB-HDD「HD-WL8TU3/R1J」を入手しました。
形状としてはNASに似た感じですがLAN接続はなくてUSBのみですが、2ベイでRAID構成や単発2台といったかなり自由度の高い使い方ができます。
急激にHDDが高騰して容量不足を補うのに毎回外付けを買っていると筐体とACアダプタだらけになるので、以前使っていた(今もテレビで使っている)ロジテックのような交換可能なケースを物色していたところ、この機種にたどり着きました。
RAID構成はやめておいて1台ずつ交換可能な形で使っていこうかなと。
交換用のガイド金具は付いてますが、交換自体は大した道具も不要で可能です。
現状ではSeagate Barracuda ST4000DM005が2台入っていました。
RAID用としてはちょっと不安感のあるドライブかなという気もしますけど、そこはまあ交換前提ですので。
ちなみに届いた時点ではRAID1に設定されていたので、ユーティリティを使ってRAIDなしに変更しました。
ユーティリティはApple Silicon用は公式には用意されてないのですが、Intel用でも結果的には問題なく動作しました。
ファームウェアもしっかり最新になっていました。
Appleで使うのでフォーマットもAPFSに変更(その前はたぶんNTFS)しておきました。
動作音は起動時に1台ずつスピンアップしてちょっとうるさいですが、動作し始めたらさほど気になるほどではありません。
BUFFALOのNASに外部HDDとして接続してNAS自体の容量強化に使うのも良いかも。
とにかくHDDが意味不明に高騰していて、かといって16TBといった大容量ドライブもまだ割高なのでS.M.A.R.T.で異常が出ない限りは現状のままで使ってみようかなと思います。
別途、普通(?)のHDDも追加したので、そちらはまた後日ご紹介します。
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