BUFFALOのWi-Fiルーター「WXR-5700AX7S/D」を導入しました。
1年ちょっと前にも「WSR-3200AX4S」に交換していたのですが、光回線が仕事部屋の2階に敷設してあることもあり、リビングでiPhone XSを使う時に5GHz帯の電波がちょっと悪かったんですよね。
アイ・オー・データのiPhoneアプリ「Wi-Fiミレル」を使うと電波を数値化してチェックできるんですが、それでいうと普段は80台なのに急に30台に下がることがありました。
2.4GHz帯なら通信は安定しているものの、数値としてはやっぱり急に30台に下がっていて不安定でした。
iPhone 13では安定しているようなのでそっちを新しくすることも考えましたが、やっぱりアンテナがしっかり装備されているものが良いだろうということで、まずはルーターを更新です。
交換後は5GHz、2.4GHzともさきほどのアプリで80台で安定していますし、5GHz帯でも通信状況が非常に快適になりました。
Surface Pro 5もacまでの対応なのはiPhone XS(2×2 MIMO対応)と同じはずですが、こちらは改善度合いがやや薄めなのはアンテナの向きが追い込めてないからかな。
使い勝手はもうすっかりBUFFALOに慣れていますので特筆するようなことは特にありませんでした。
なお、本体背面に堂々とパスワードなど書かれているので、早々に変更されることをオススメします。(写真では消しておきました。)
あとはWAN側が10Gポート装備なのも良いですが、外からの回線が速くないと意味がないですからねぇ。
今は「@nifty光 ホームタイプ」なので最高1Gbps、実測で最大500Mbpsくらいでしょうか。
v6プラス対応でわりと安定していますが、そのせいでルーターもv6プラスに安定して対応できる国内モデルを選ぶ感じになっていますけどね。
さすがに今回はもうこれでしばらく運用できそうです。
余ったWSR-3200AX4Sもまだまだ現役モデルですし、Wi-Fi EasyMeshを組むのも良いかもですが、当面は単体で使ってみようかと思っています。
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