先日、ともにバージョンアップしたMac用の日本語入力プログラム「EGBRIDGE 15」と
「ATOK17」ですが、どちらを導入しようか迷ってます。
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私は、最初、ATOKを使ってたんですが、OSがマイナーアップデートしたら
不安定になったり、動作がもたつく感じなどがどうも馴染めなくて、
EGBRIDGEに乗り換えたんです。
あ、「ことえり」はローマ字入力規則のカスタマイズができないので、早々に
見放しました。(^^;
EGBRIDGEのほうは動作が軽快だし、変換はそんなに賢くはないけど、とんでもない
ミスを犯すわけでもないので、現状は気に入ってます。
大昔も「松茸」を愛用してたんですが、それに雰囲気が似てるっていうのもあるんですよね。
ただ、気に入ってるからこそ、逆にバージョンアップする必要性も感じないんですよね。
今回のEGBRIDGE15では、スマート・インライン変換が目玉機能のようですが、
これって確定された文字をGetしたりするので、処理も重そうだし、動作も不安定に
なりそうな気がするんです。
逆に、ATOK17のほうは、噂では結構安定して快適な速度になってるらしいので、
せっかくだし、アップグレードしてみようかなぁとも。
どちらも使っている方がいらしたら、ぜひ両者の感想を聞かせてくださいませ。
アップグレードの参考にさせていただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。