ジャンクコーナーでアイ・オー・データ機器のMac用TVチューナー
ユニット「GV-1394TV/M」を見つけたので、ゲットしてきました。
ジャンクとはいっても、IEEE1394ケーブルや取説がないものの、
動作は問題ありません。
ただ、この製品の付属ソフトではIntel Macでの動作がおかしくて、
チャンネルのプリセットなどで、ソフトが落ちまくります。(^^;
一応、「Bear’s Hand」というフリーソフトでも試聴や再生ができますが、
録画予約などが少し不便です。
で、ソフトウェアの機能を最新の「GV-1394TV/M3」と同等にする
アップグレードキット「MacでTV&iPod」が出てたので、これを
ダウンロード購入しました。
これで、ほぼ最新のものと同レベルになったんだから、かなり
お得だったかと。
Mac対応 FireWire接続 ハードウェアDVエンコーダ搭載
TVチューナーBOX [GV-1394TV/M3]
まぁ、今さら地上波アナログ!?という感もありますが、Macでテレビが
楽しめるのは、とっても良い感じです。
Windows PCともアンテナ線を二分配したので、同時に2ch録画も
できて、便利になると思います。
そもそもWIndowsのほうは、スリープがうまくいかなくて予約録画が
難しかったので、そちらの面でも助かりそうです。
ただ、HDDの容量は食いそうですから、外付けHDDがあると良い
かもしれませんね。
そこまで投資したら、ジャンクの意味がなくなってきちゃいますが。(笑)
I-O DATA機器 USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 320GB HDCN-U320 by G-Tools |
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6 Responses
6月 21st, 2008 at 11:53 PM
今晩は。
DV形式で録画すると容量をガンガン喰いますね。QuickTimeムービー
だとちょっとましになります。
ヒートシンクの下にあるパーツはかなり発熱するので、ヒートシンク
の密着具合を確認された方が良いかもしれません。
前面パネルの音声・映像・S映像入力端子付近のコンデンサを付け替える
と、映像のコントラストが増して音にはメリハリが出てきます。
ま、それは兎も角、外付けチューナーを繋いで重宝に使っています。
これで録画したムービーは、MPEG StreamClipでpixel数を調整し、
更にデインターレースを掛けると見易い画になりますよ。
6月 22nd, 2008 at 9:50 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
MP4で撮ってみましたが、途中で音声と映像が
ずれてしまってました。
リアルタイムエンコードだと、あまり重いコーデックは
使わないほうが良さそうですね。
最適なコーデックを探そうと思ってるところですが、
何かオススメはありますでしょうか?
今のところ、発熱はそれほどでもないようです。
下がアンプですから、まぁ大丈夫かなぁと。
前面パネルは今のところ、使っていませんが、
VHSをムービーにするのは便利そうですね。
DV形式で録画しておいて、MPEG StreamClipを
使うのも良さそうですね。
良いソフトの紹介、ありがとうございます。
早速、今度試してみようと思います。
6月 23rd, 2008 at 12:27 AM
今晩は。コメントバックが遅くなってしまいました。
私はいつもDV形式で録画だけして、MPEG4/H.264への変換をMPEG-
StreamClipでやるようにしています。音声はAACです。
二度手間になりますが、これでうまく動作していますよ。あ、内蔵の
チューナーは一切使っておりません。前面の外部入力端子だけです。
F型コネクターは、75Ωの抵抗を繋ぐか完全に短絡させるかの対処
を施す予定にしています(^^)
PowerMateのようなコントローラーを使うと、色々と編集がやり易い
ですよ。
画と音がずれた事は幸い無いので、その原因は判りません。
ioDATA製のBS/地上デジタルチューナーの映像・音声出力を繋いで
使います。最初はチューナーの出力へTVを接続して、チューナーを
だませば本機へ問題なく信号を取り込む事が可能です。もちろんHD
信号ではありませんけど。
これで640×380pixel、1.5Mbps、音声~256kbps位にすると意外に
見応え・聴き応えのある画になります。
6月 23rd, 2008 at 6:00 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
DV形式なら、Mac本体への負荷はほとんどないですものね。
私もこの方法で行こうかと思います。
PowerMate、以前持っていたんですが、あまり使わないので
手放してしまいました。
確かにこういう場面では便利そうですね。
地上デジタルチューナーを繋げば、「延命」も
できるんですね。
ただ、予約録画が難しいのではないですか?
ともあれ、Macでテレビを見るのは、何故かPCよりも
楽しいです。
画面が大きいからかもしれません。
6月 23rd, 2008 at 9:43 PM
どもども。
画質の点でもDV形式がお奨めかと。QuickTimeムービー(Motion-JPEG)
では、画質がだいぶ低下するように感じました。
ジョグ&シャトル系の機材はフレーム単位での指定がやりやすいので、
無いと編集が大変ですよね。
拙宅では延命どころか音楽番組の録画で大活躍です。予約は出来ません。
完全手動です(^^)
あと気をつけるのは、なるべく断片化の少ないHDへ記録すること
位でしょうか。
6月 23rd, 2008 at 9:52 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
やはりDV形式ですよね。
タイムシフト的に「観るだけ」の番組も結構多いので、
とりあえずQuickTimeも色々試してみて、ここぞ!という
時にはDV形式で録画しようと思います。
フレーム編集、結構面倒ですよねぇ。
その昔、VHSやβの時代にはジョグ&シャトル付きの
機種ばかり使ってました。
三菱のHV-V3000やNationalのNV-1000HDなどでした。
懐かしいものです。
HDDは録画専用のを1台用意しました。
その代わり、TimeMachineは中止です。(笑)