モバイルHDDはFAT32からexFATに変更したばかりですが、今度は以前から使ってきた500GBの外付けドライブをNTFSからHFS+に変更しました。
こちらもLion対策で、NTFSの公式対応はない点とParagon NTFSの国内現行バージョンがLionに正式対応していないことによるものです。
というわけで、まずは中身を空にする必要がありますが、ほぼ500GBフルに使ってるのを移動させるのはなかなか大変。
しかも途中でOSがハングして、移動中の一部のファイルが消えてしまいました。
これもどうやらParagon NTFSによるものっぽいんですよねぇ。
ファイルの移動を使うと良く起きるのをすっかり忘れてました。
コピーだと平気なんですけどね。
消えたのはフィルムスキャンした写真の一部でしたが、これはまぁネガからスキャンし直せば良いから、不幸中の幸いかな。
移動が終わったら、HFS+にフォーマットして、またまた書き戻し。
放置しておけばよいとは言うものの、全部で10時間以上かかりました。
ただ、これで書き込みも心なしか速くなったようですし、ファイル紛失の危険が減ったなら良かったのかも。
バックアップ方法についてはなにか考えたいところです。
Blu-rayドライブもだいぶ安くなったので、これを導入するのが良いかなぁ。
写真だけでもこれでバックアップしておきたいなぁという気もします。
DVDだと枚数がかさんで大変すぎますしね。