Sierraが原因の可能性も高いと思うのですが、安全策として外付けHDDを見直すことにしました。
結果、導入したのはアイ・オー・データ機器の「HDC-LA4.0」です。
最初はこれまで通りの2TBを考えていたのですが、3TBも大して価格が違わないことに気づきました。
ただ3TBはドライブに不安の残るものが多いという評判でしたし、さらに見ていくと4TBもあまり違わないようです。
しばらく2TBで足踏みしていた気がしたのですが、いつの間にかこんな大容量になっていたんですね。
これまで使ってきた感じでは意外とBUFFALOが長持ちして、Logitecが今ひとつという印象でしたが、今回は評判を見てIODATAにしました。
中身のドライブはWDやSeagateなどがあるらしいのですが、入手したものはWestern Digital GreenのWD40EZRXでした。
なお中身を調べるのにはDriveDxの体験版を使いました。
当たり前ですがUSB3.0対応でして、USB2.0につなぐと緑、3.0だと青いランプが点灯するなど、細かいところもなかなか良くできていますし、コンパクトです。
今回はSierraで不安定っぽいexFATにはせず、Mac OS拡張フォーマットにしました。
ちなみに製品としての初期フォーマットはNTFSになっています。
パーティションもどうするか、ちょっと悩みましたが、これまでTimeMachineに使っていたドライブがUSB2.0だったので、それを今回のドライブの2TBに割り当て、残りを画像ファイル用とすることに。
USB2.0の2TBは音楽ファイルや文書ファイルなどに引き続き使う予定です。
Logitecのほうも少し様子見してみて、SierraでexFATの不具合対応がされたら復活させてみても良いかなと。
復活させるにしてもiMacのほうではなく、Mac miniにつなごうと思っていますけどね。
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