先日発表になったばかりの「iLife ’11」が届いたので早速インストールしてみました。
今回はiPhotoとiMovie、そしてGarageBandが新しくなっています。
一応、iDVDとiWebも入ってますが、これは従来のままのバージョンのようです。
なお、新しいアプリ群の動作にはSnow Leopardが必要とのことですが、うちのiMacだと動作がちょっと重くなってきた印象もあります。
64bitになったというわけではないのですけど、メモリ上限が3GBというのも影響してるのかもしれませんねぇ。
iPhotoはフルスクリーンモードに対応したり、FacebookやFlickr対応が強化されていますが、個人的にはiPhoneの写真管理くらいにしか使ってないんですよねぇ。
Garagebandもとりあえず試してはみましたが、レッスン機能が強化されてる感じですが、それほど目新しさはないかも。
やはり最大のポイントはiMovieじゃないかなぁと個人的には思ってみたり。
以前からエフェクトなどが充実していて手軽にムービー編集ができるのがなかなか良い感じだったんですが、映画の予告編のようなビデオが簡単に作れるようになりました。
まぁ説明はともかく、それでさくっと作ってみた動画をYouTubeにアップロードしてみましたので、そちらをご覧ください。
かなりいい加減に短い動画をチョイスしただけなんですが、そこそこそれっぽくなるんですから、便利なテンプレートですね。
iPhoneの動画を扱った時などにアプリが異常終了したりと、まだやや動作が不安定なところもありますが、そこは今後のアップデートに期待ということで。(^^;
ちなみに10/1以降にMac対象製品を購入しちゃった場合には680円でiLife ’11にアップグレードできるプログラムが用意されてるので、こちらを利用されるとよろしいかと。
先日の仕事用iMacはもうちょっと前の購入なんで、対象外なんですけどねぇ。
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