• 213月

    iPad miniだけでなくiPad Airが出たりと、新製品祭りなAppleですが、予想外にiMacまで新しく登場しました。

    出た時点ではCPU以外に何が変わったのか良く分かりませんでしたが、ここの比較が概ね分かりやすそうです。
    結局はCPUとGPUが新しくなって、ディスプレイも特に27inchで良くなったのかな?

    うちはlate 2014と2017なので、それからするとたしかにだいぶ速くなっていそうです。
    ただ記憶媒体は21.5inchだと竹・梅モデルではFusion DriveでもないHDD、27inchのほうはさすがにFusion Driveだけど1TBが標準なんですね。
    メモリの8GBも含め、カスタマイズすればどうにでもなるわけですが、やっぱり標準装備がソフトウェア側の動作環境としては重要となりますからね。

    私自身はlate 2014からMac Proに移行してメモリも64GBに、紗羅の2017も標準の8GBから16GBにしましたが、意外とそっちのほうがCPUより効果が高いケースも多いように思います。
    もちろん用途にもよるわけですけれども。

    CPUは27inchは第9世代になっていて、これでIntelのMeltdown対策ができているみたいです。
    この対策はソフトウェアやMac側でもある程度対策はできるものの、性能が落ちる傾向にあるらしいですから、そういう意味では27インチのチョイスが良さそうです。
    お値段も据え置きのようですし、2014前後のiMacをお使いなら買い替えの時期かもしれませんし、旧モデルを安く探すのも良いかも。
    逆に売り時を逃した、ウチのlate 2014はもう売らずに使い潰してしまおうかなぁという感じです。

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    Filed under: Mac
    2019/03/21 12:00 pm | iMacまで新しく はコメントを受け付けていません

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