AppleからiOS 8.1.1、そしてOS X 10.10.1へのアップデートが相次いで公開されました。
iOS 8.1.1のほうはバグ修正に加え、iPad 2やiPhone 4Sでの安定性向上やパフォーマンス改善が謳われています。
うちのiPhone 4SはさすがにiOS8は重いかなとまだアップデートしていない状態ですが、今回の改善度合いによっては更新しても大丈夫かな?
ソフトウェアの最新バージョンで動かないものなども出てきつつありますから、その辺りの加減次第でしょうか。
iPadは初代miniと第3世代iPadですが、こっちも多少の恩恵は受けるかもしれませんけど、実際に触ってみた感じだと特に体感するような変化はないかも。
当然ながらセキュリティ面での修正もあるので、新しめの機種は更新しておいたほうが安心ですね。
OS X 10.10.1もまだMac miniのみへの適用ですが、こちらも特にどこが変わったという印象はありません。
Wi-Fiの不具合がかなりひどかったらしいですけど、幸い、Mac miniは有線接続ですから体感したことがありませんでした。
他にも純正Mailや日本語入力での不具合などが挙がっています。
なお、どちらも意外と時間がかかるので、ゆっくり時間が確保できる時に更新するのをオススメします。
毎度書いてますが、何か一つでも新機能が追加されたりすると更新する楽しみもあるんですけどね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
11月 19th, 2014 at 12:29 PM
今日は!
拙宅の機材、かけるものには全て実施済みですが検証が十分とは言えません。10.10.1はβ版をさわる限り特に問題は感じませんでした!
11月 19th, 2014 at 7:15 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
iOSのほうはOSの領域消費量が減ったという噂ですね。
うちは結構16GBモデルが多いので、地味に助かるかもしれません。
Yosemiteのほうは特に不具合無く動作してくれているようです。
以前のバージョンではぽちぽちあった、Preferenceの忘却癖も今のところ発生していません。