IP Messenger for MacOS Xがサポートサイトも新たに、0.9.1b2に
バージョンアップしています。
このソフト自体、各プラットフォーム用に古くからあるメッセージ交換
ソフトですが、Mac版はしばらく開発が停止していました。
ベータ版ではありますが、Intel対応版は以前からひっそり公開されていたんですが、
今回、開発が再開されたことで、これからも安心して使えそうです。
今回のバージョンアップでは、Intel Macでのユーザリスト表示不具合が
修正されています。
こうなってくると、むしろWindows版のほうが開発が止まっていて、不安かも。
Windows 7だと、どうも動作が不安定なんですよねぇ。
SkypeやiChatなど、本格的なメッセンジャーはいっぱいありますが、
LAN内で手軽にメッセージをやりとりできる、このソフトは貴重だと思うので、
今後も開発を続けて欲しいなぁと思います。