しばらく別用途で使っていたiPadが手元に戻ってきたので、まずはiOS 5に更新してみました。
iPhone 4と比べるとメモリが少ないわけですが、やはりちょっともたつく印象はありますね。
ただ、iOS 4をiPhone 3Gにインストールした時のようなことはなく、実用上は大きな問題はないですが。
ちなみに、iPadが戻ってきたのはiPad用のアプリケーションを作るためなんです。
以前、若い子には作ってもらいましたが、今回は自分でちょっと作ってみようかと。
ということで、iOS 5にもしたことですし、開発環境もXcode 4
少し前まで有料だったんですが、今は無料になったんですね。
ただし、動作環境がLionのみになったようで、開発専用機のiMacもLion
まずは試しにMac用のアプリをコンパイルしてみましたが、ずいぶんインターフェースが変わっていて、戸惑います。
ReleaseとDebugの切り替えが面倒だし、そもそも日本語化されてないですしねぇ。
あと、ビルドしたアプリの保存先が変わっていたので、そこも環境設定で変更しました。
何本か似たようなアプリを作る予定ですが、そのうちのひとつはApp Storeに登録しようと思っています。
完成したら、またご紹介しようと思います。
ここにそう書いておけば、自分へのプレッシャーにもなりますしね。