Appleが、コピーコントロールCDの技術開発をしている
Macrovision社に、iTMSのDRM技術「FairPlay」を
ライセンス供与するのではないか、という噂が。
噂では、同社が買収したMidbarの技術を取り入れた
新しいコピープロテクション「CDS-300」に、
Appleの「FairPlay」を組み込んで、今年の後半に、
iTunesとiPodのサポートを追加する予定とのこと。
今年前半時点での発表では、Windows Media Playerを
サポートすることが公表されていたので、
十分にありえそうな噂ではないかという気がします。
CCCDも、せめてこのくらい緩やかになってくれれば、
なんとか我慢もできる範囲に入ってくるかも。
本当は、SACDハイブリッドを早く普及させるのが、
一番賢いやり方だと思うんですけどね~。