Time CapsuleのNAS対応問題(?)も、いまだはっきりしないのですが、
Time Machineをネットワークドライブに対応させてくれるフリーソフト
「iTimeMachine」というのが公開されているようで。
このソフト、「Enable AirDisks」というボタンひとつのシンプルなソフトで、
これを押すと、Time Machine側でネットワークドライブが選択可能になるんだとか。
どうやら、隠し機能的に、plistの編集あたりで元々対応可能だったみたいですね。
もしかすると、それが「Time Capsule」への伏線だったのかもしれませんし。
ってことで、すでにNASを導入済みでしたら、もしかすると「Time Capsule」を別途
購入しなくても良いかもしれませんね。
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NASだけでなく、共有ドライブなども指定できたという報告もあるようですが、
一部指定時の動作が不安定で、何度かリトライした、というコメントも見かけました。
まぁ、正式対応ではないですから、多少のトラブルは覚悟したほうが良いかも。(^^;
あくまでもフリーソフトでの隠し機能のEnable化なので、実行は自己責任でお願いします。
復元時の安全性を考えれば、新規に導入を検討されているのであれば、やっぱり
「Time Capsule」のほうが安心かもしれません。