iTunesが10.4.1にバージョンアップしていたので、更新しておきました。
今回、Lionではフルスクリーンに対応したようです。
あまりフルスクリーン機能を使ってないのもあって、Lionになった時点ですでに対応済みかと思っていました。
それ以外だと以下のような点が修正されたそうです。
一部の他社製キーボードでメディアキーがiTunesで正しく動作しない問題を修正
曲やビデオにアートワークを追加できない問題を修正
HD映画購入時にiTunesが応答しなくなる問題を修正
Macのスリープ解除時にiTunesが開くまでに時間がかかる問題を修正
VoiceOverサポートに関する問題を修正
先日のMac OS X 10.7.1もそうでしたが、まだまだバグ修正が中心ですね。
Lionはやや未完成で出た部分があって、中ではきっと修正で大変なのでしょう。
OS関係のリソースはiPhoneやiPadのiOSに取られている部分もあるでしょうから、その影響もあるのかもしれません。
だからといって、今さら戻れないあたりはApple使いの性ですね。