OS X Lionが登場したばかりですが、関連するソフトもいろいろ更新されています。
iTunesも昨晩遅くに10.4にアップデートしました。
見た目の違いはフルスクリーン表示に対応したところでしょう。
Safariなど他のソフトも対応してますが、これ、Airあたりで使うとなかなか便利なんですよね。
他のアプリが目に入ってこないので、ひとつに集中できますし。
ただ、iTunesで集中するようなケースっていうのはあんまりないとは思いますが。
あと、内部的には64bitのCocoaアプリになったようです。
これまでCarbonだったので、外観は同じようでも、実はまるっきり新しいのでしょう。
これで純正のアプリはほぼCocoaになったのかな。
私も自作のフリーソフトをCocoa化しておいて良かったかも。
前の記事にも書きましたが、Carbonのアプリに不安定になるものが多い印象ですし。
ちなみに今使ってるサードパーティのアプリだと32bitのものはGoogle製のChromeと日本語入力、ThunderbirdやEvernoteあたりかな。
あと、PowerPCアプリはさすがにもうなくなっていました。
いちばん危なかったのはフィルムスキャナのユーティリティですね。
そこもVueScanに早めにリプレースしたので助かりました。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)