MacBook Air用に購入した無線LANルータ「LAN-W150N/PR」をアクセスポイントとして設定してみました。
まずはファームウェアが最新かどうかをチェックしてみます。
すると、購入品は1.031で最新のようですから、そのまま作業を進めます。
次は付属のLANケーブルでiMacにつなぎ、アクセスポイント名、パスワード、管理画面のパスワード画面などを変更していきます。
そしてルータ本体のIPアドレスをうちの環境に合わせたら、APモードに変更して完成です。
こうやって書くと簡単に進んだようですが、設定をひとつ変えるたびに本体がリセットされるので、結構手間がかかりました。
また、のんびり設定しようと寝室でやってると、どうしてもうまくつながらず、ルータの近くに移動すると問題なく繋がるという事態も。
モバイル用途ということもあってか、到達距離がだいぶ短い印象です。
ただ、うちの場合は近所にたくさんのアクセスポイントがあふれてるのも悪影響を及ぼしてるのかもしれませんが。
ホテルで「つながらない!」と悩むと大変ですから、やっぱり念のために、USBアダプタもあったほうが良いかもしれませんね。
それほど高いものでもないし、次回の出張で調子を見て検討しておこうかと思います。