数少ないMac用の地デジキャプチャユニット「m2TV」に新製品「GV-M2TV」が登場するようで。
これまでの「GV-MACTV」と比べるとグッと小さくなってワンセグチューナー並みの大きさになっています。
mini B-CASカードが採用されたのが大きいのでしょうね。
そしてソフトも新しくなり、Lionに本格対応してくるようです。
もちろん、懸念事項だった64bit対応も無事にやってくるみたいですね。
うちのiMacは古いから良いものの、今さら32bitカーネルのみですよ、というのでは厳しいですからねぇ。
問題は旧製品ソフトのバージョンアップはどうなるのか?というところでしょうか。
ソニー製チューナ採用だったりするあたりは同じなので、できれば対応してほしいところではあります。
最悪、有償でも良いからバージョンアップしてほしいんですけど、どうかなぁ。
新製品は12月下旬に発売だそうですから、それまでになんらかのプレスリリースでもあれば良いなぁと期待しておくことにします。
これから購入される方はサイズのこともありますし、新製品のほうを待ったほうが良いかもしれません。
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