MacBSの日常生活的日記

Macのユーザーフォルダ、軽量化

まだまだ現役で頑張ってくれているわが家のiMacのディスク空き容量がまたまた20GB近辺まで減ってきたので、ちょっと余計なファイルを外付けHDDに移動させることにしました。

まずはどこでそれだけ消費してるのだろうと調べてみると、やはり多いのはユーザーフォルダで、ここが150GBくらいを消費しています。
最近の大容量のドライブなら問題ない量ですが、うちのiMacは250GBですからねぇ。
さらに詳細を見ていくと、まずはダウンロードフォルダが未整理で、ここが20GBくらいでした。
これは要らないものを削除し、保存しておきたいものは外付に移して、あっさり完了。

残りはミュージックが70GBも消費してますが、こればかりは仕方ありません。
最近聴いてない曲はiTunesライブラリから消しても良いですけど、チマチマした作業になりますし…。
iTunesライブラリを別の場所に移すことも可能ですが、それは最終手段にしようかな。

そしてもう一つ、わりと消費が多かったのがピクチャで20GBくらいを消費していました。
デジカメの画像は基本的に外付けで管理しているので、ここに入れているつもりはなかったんですよね。
よく見てみるとそのほとんどをLightroomのフォルダが占めていました。
長く使い続けてきたLightroom3のプレビューデータがでかいんですね。
これがどうやっても小さくならないので、どうせLightroom4に移行していく予定ですから、思い切って別のカタログを作って、以前のは削除してしまいました。
カタログバックアップもどんどんたまっていたので、これも古いものは削除です。

結果的に50GB以上空いて容量的には安心です。
ただ、ディスクの断片化がずいぶん進んでるようなので、Drive Genius 3あたりでデフラグすべきかなぁ。
時間もかかるし、破損の危険性もあるので、そこは時間がある時にやろうかと思っています。

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