もうすぐWWDC 2012が開幕ですが、日本時間で12日深夜の基調講演で、Macが大量モデルチェンジするのでは?という噂が高まっています。
どうもMacBook Proが出るのは間違いない感じで、Retinaディスプレイ搭載という説もありますね。
確かにiPadのほうが先に高解像度になっていて、開発のエミュレータを動かすのも厳しいという状況もあるでしょう。
iMacもRetinaという噂がありますけど、それだけ高解像度なディスプレイとなると原価もそれなりになりそうですし、そもそもそういう部材が現存するのかなぁ。
また、今回はMac Proも久々のモデルチェンジが噂されています。
iOS系の開発機材に使ってるという話はあまり耳にしませんが、動画編集などでは待望されているでしょうし。
Xeon E5はまず間違いないでしょうし、ThunderboltとUSB3.0対応あたりかな。
そして、私も次期Mac導入を検討しているんですが、その有力候補のMac miniはというと、どうも枠の外っぽいんですよねぇ。
Mac mini自体は枯れた技術で安く、という部分もありますし、他が優先なのは仕方ないかも。
MacBook Airも同様の部分がありますが、あちらは売れ筋ですしね。
出たとしてもそれほど大きなグレードアップではないでしょうけど、やっぱり期待はしてしまいます。
あと、もうひとつ気になるのが、Mountain Lionの発売時期。
Lionの時はリリース日が7/21で、無償アップデートは6/6以降購入が対象でした。
Mountain Lionは夏発売となっていますから、そろそろ同様の発表があるんじゃないかと。
OS自体のお値段は安くなってるので、価格的な負担は大したことありませんが、発売が早いのなら、最初からインストール済みのモデルを、という考えも出てきますしね。
まぁ、12日には分かりますし、素直にそれを待つのが正解でしょう。
ちょうど出張の出発日なので、良いものが出たら、Apple Store Ginzaに見に行こうかと思っています。