私も一応、Macのフリーソフトを作ってるわけですが、
「Macでプログラミングを勉強したいなぁ」という方のための情報をちょっとだけ。
Mac OS X 10.3の製品版には「Xcode」という開発ツールが付いてきます。
ハードウェア添付で持っていない方もApple Developer Connectionに入れば(無料)、
Xcode 1.2がダウンロードできます。
Xcodeには、C, C++, Objective-Cなどのコンパイラも、もちろん付いてます。
こんな開発ツールが無料で手に入るんですから、すごいですよね。
これで開発関連資料がもうちょっと入手しやすかったら良いんですけどね。
Windowsと比べると、資料がなくて困ることが多いのが難点です。
そんな時に役立つ本やサイトもいくつか紹介しておきます。
詳しくは、続きをどうぞ。
まずは、新しいブラウザ「シイラ」が大人気の「Happy Macintosh Developing Time」さん。
http://homepage.mac.com/mkino2/
同タイトルの本も出されていて、Cocoaのお勉強には役に立ちます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893699776/macbs-22
お次は、「Cocoaはやっぱり!」さん。
http://www.big.or.jp/~crane/cocoa/
こちらも同タイトルの本が出ています。
本にほぼ近い内容や、新たに追加された記事などをサイトで見ることもできます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877780890/macbs-22
最後は「Xcodeプログラミング入門」。
この本は、はじめてXcodeでプログラミングするユーザー向けで、
Mac雑誌の記事などでおなじみの柴田文彦さんの著書です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839913579/macbs-22
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