mixiでskyhighさんが、Macには非対応のはずの、バッファローの
USB2.0+FireWireのPCIボードをMacに挿してみたら、動作したと
書かれていたので、私も試しにやってみることにしました。
私の手持ちのボードは「IFC-USB2P5」という、USB2.0対応のPCIボード。
もちろん、動作対象機種にMacは入ってません。
で、結果から書きますと、ばっちり動作しております。
おそらく、制御チップに対応しているんで、ドライバが用意されてるんでしょう。
本体に付いているUSB1.1の端子と違って、スリープすると電源供給が
止まってしまうみたいで、キーボードやマウスを繋ぐと、キーボードを押して
スリープから復帰できなかったりしますが、それは元々USB1.1で十分ですからね。
外付けHDDなどでもスリープ時の挙動は、ちょっと心配ですけど、
iPod nanoをSyncしたり、カードリーダやUSBメモリをちょっと挿して使う分には
USBハブで端子数を稼ぐよりも、割安で良いのではないかと。
ただ、このカードはもう販売終了してますので、これから入手される方は
ちゃんとMac対応を謳っているボードにしたほうが得策でしょうけどね。
mathey 3 Port USB2 PCI Card [MPU2C-03]
もし、余っているカードをお持ちの方がいらしたら、試してみるのも良いかも
しれません。
ただし、Mac本体が破損する可能性などもありますので、あくまでも自己責任で
お願いします。(^^;
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2 Responses
10月 5th, 2005 at 12:51 AM
Windows自作派に有名な玄人志向のNECチップ搭載USB2.0PCIボードを最近試してみたところバッチリ動作しました。
ビックカメラで1400円弱でしたので、コストパフォーマンス最高です。
10月 5th, 2005 at 7:39 AM
nanoなのさん、コメントありがとうございます。
うちのも確かNEC製チップだったと思います。
ボードがMacに対応しているというより、
Mac OS X側がWin用のボードでもできるだけ
対応するように努力してるのかもしれませんね。
いずれにしても、nano使いの方にはUSB2.0は必須といっても良いですものね。
安く増設できるのは、良いことだと思います。