数日前あたりからiMacの動作がどうも重いなぁと思っていたのですが、あまりハッキリした原因がわからず、様子見をしていました。
するとどうも、重い時に限って、fontworkerやfontdあたりが走っているみたいなんですよね。
CPU負荷としてはそれほど大したことはないのですが、Thunderbirdあたりで顕著に遅くなっていました。
Webで調べてみると、どうやらフォントキャッシュが破損しているのではないかという感じです。
そういえば、フィルムスキャンしている時もPhotoshopのプラグイン「Dfine」で文字化けしていたなぁと思い出しました。
それならば、ということでOnyxを登場させてフォントキャッシュのクリアです。
システムキャッシュのクリアにはなんとなく普段はCache Out Xを使ってるんですが、最近バージョンアップがないので、メンテナンス的なところはやはりOnyxのほうが安心できます。
その代わり、Onyxのほうはキャッシュクリア後にOSの再起動が必要なんですけどね。
ということで、OSの再起動を済ませたら、すっきり良くなりました。
このiMacもStart Macのモニターでいただいて以来で、当時の10.4からずっとアップグレードインストールでやってきてますからねぇ。
10.7の姿もぼちぼち見え始めていますが、もうちょっと頑張ってもらおうと思います。