先日の準備編は思ったよりも色々と難題が起きましたが、無事にデフラグも
終わり、パーティションも切れたので、Windows 7をインストールです。
インストール自体は新規インストールということもあり、30分くらいで終わりです。
特にひっかかることもなく、あっけないくらいです。
とりあえずスコアを見てみると、「4.7」でした。
ゲーム用グラフィックが足を引っ張ってるようですが、まぁこれくらいなら
十分でしょう。
従来のeMachineのVistaは、ここが2.0でしたからねぇ。
ちなみにCPUなどの項目は5.4くらいで、これもeMachinesの4.1から比べると
だいぶ良いスコアです。
気になるディスク消費はOSインストール直後で9GBほどでした。
これからソフトを入れていくわけですが、色々考えていたら、仕事以外なら
もうMacでほとんど事足りてしまうんですよね。
Visual Studioだけはどうにもならないので、これ専用みたいになるかも。
その程度なら、Parallelsで十分だったかもしれません。
Parallels Desktop 4.0 For Mac by G-Tools |
で、まだ外付けHDDが到着していないので、まずは最低限のインストールから
始めました。
ウィルス対策ソフトはAvast!を、既定のブラウザはもはや手放せなくなった
Google Chromeです。
拙作のMBLaunchも、もちろん入れました。
そして、肝心なのがBoot Campのドライバです。
Mac OS X 10.5のインストールディスクから入れようとしますが、どうやら
これだと、うまくインストールできないようです。
そこで、以下のWebサイト様を参考に、Patchを当ててインストールしました。
http://blog.goo.ne.jp/kunihiko1981/e/13c718dca5926729904b8f7a42e84834
うちのインストールDVDは中身がBoot Camp 2.0だったので、これにパッチを
あてましたが、これで最新になってるのかな?
とりあえず、音も出てますし、現状は十分かと。
そのうち、Appleから正式版が出てくれるのを待ちたいところではありますが。
また、Apple純正のキーボードが相変わらずWIndowsでは使いづらいので、
Vistaの時にお世話になったAppleKbWinを入れてみましたが、どうもうまく機能しません。
管理者権限で実行しないとダメなのかなぁ?
とりあえずはIMEのキーカスタマイズで回避しました。
といっても、ひらがなで「IMEオン」、英数で「IMEオフ」にしただけですけれど。
現状だと、イジェクトキーが使えないし、controlキーもイマイチ押しづらいので、
なにか回避策を考えたいところです。
また、いつもPC間のやり取りに使っている「IP Messenger」も、うまく動きませんでした。
これも調べて、ブロードキャストのアドレスを指定することで回避できました。
http://d.hatena.ne.jp/mtv/20080627/p1
あとは、ファイル特急便や「Shuriken 2009」を入れた程度ですが、これで
最低限のコミュニケーションは取れる感じになったかと。
今後、良く使うアプリケーションだけを入れて、あとはMac OS Xを主体に
使っていこうかなぁと思います。
まぁ、色々クリアしておけば、Windows 7が市販される頃までには、ずいぶん
スキルも上がっていることでしょう。(^^;
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