Windows 7より早めの発売っぽいMac OS Xの新バージョン、通称、
Snow Leopardですが、まだ旧バージョンが付属するMacを今買っても
980円で、Snow Leopardにアップグレードできちゃいます。
「でも味噌汁付かない」というフレーズが浮かんでしまいましたが。(笑)
まぁ、通常のパッケージ販売でも、アップグレード版が用意される予定で、
そちらも4000円弱になるみたいですから、今回のバージョンアップは
かなりお買い得な感じですね。
一点、問題があるとすれば、今度のバージョンから、対応するのは
Intel Macのみになるというところでしょうか。
OSが最新でなければ使えない、というわけではないですから、PPCマシンは
Leopard以前のバージョンで使っていけば良いのかなぁという気もします。
ただ、SafariやiTunesは古くなると、Webサービスで新しいものに対応しなく
なったり、新しいiPodやiPhoneに対応しなくなることも考えられるので、
そこだけはフォローしてくれると、うれしいですけどね。
もちろん、セキュリティアップデートは、しっかりやってほしいですし。
Intelのみになったのは利点も多少あって、OSインストール後の容量が
従来の約半分になってるそうです。
もちろん、OSとしてのスリム化もあるのでしょうが、ユニバーサルバイナリで
なくなったおかげも大きいのではないでしょうか。
iPhoneのOSアップグレードも、もうすぐですが、Snow Leopardのほうも
楽しみに待ちたいと思います。