• 166月

    今回の東京出張のお土産はカメラでもなくオーディオでもなく、Mac miniにしてみました。

    WWDCでの発表もなかったですし、Mountain Lionの無償アップグレードもあるので、今のタイミングしかないなぁと。
    最も廉価な機種ではありますが、これまで使ってきたiMacよりは性能もアップしますしね。

    ちょいとメモリを交換して軽く動作確認を済ませたら、転送アシスタントでiMacの環境を引き継ぐことにしました。
    最初は新規にセットアップしようかとも思いましたが、やっぱりこれが手軽ですしね。
    手軽とはいっても2時間強くらいかかりましたが、LANケーブル直結で実行した影響もあるでしょう。
    FireWireならもっと速いのでしょうが、FireWire800の変換アダプタがなかったので…。

    これでほぼ環境は移行できて、やっぱり移行アシスタントを使って良かったです。
    ユーザー名を変えた関係で、Lightroomなど一部アプリで設定変更が必要だったのと、Officeなどで再アクティベーションが必要だったくらいかな。

    ハードウェア的な部分ではやっぱり速度に余裕がある印象です。
    メモリが増えたから、というのも大きいんでしょうが、それはまた別エントリーで。
    USBのタコ足ハブも本体の端子が4つになったので、少しだけスッキリしました。

    iMacのほうはというと、紗羅のメインパソコンになる予定です。
    こっちまではまだ手が回っていませんが、しばらくは旧環境も残しておかないと心配な部分もあるので、ここから先はぼちぼちセットアップしていこうと思います。
    ライセンス的にこっちにも残したいもの(Paragon NTFSやAudirvana Plusなど)もあるので、その辺りが課題かなぁ。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Mac
    2012/06/16 9:00 pm | 2 Comments

2 Responses

WP_Lime_Slice
  • shigechan Says:

    今晩は、新機種ご購入、お目出度う御座います。

    USBは知らない内に機材が増えるという感じですね〜。拙宅もディスプレイ裏側と
    その直下にある4ポートハブは完全に埋まっています。

    話が変わりますが、Mountain Lionは拙宅のMacProをサポートする様で、
    何だか安心しました。

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    開発機材としても使っているので、Mountain Lionが動く機種はどうしても必須でした。
    USB機器はDDC、HDD2台、カードリーダー、iPhone同期用、キーボードに光学ドライブといった感じです。

    Mountain Lionはそれほど大きな進化でもなさそうですが、メモリ上限が少ない機種が厳しいと判断されたのかも。
    そのうち、Retina対応機種のみ、なんて時代も来るのでしょうね。