さすがにiMac late 2006ではiPhone 6 Plusの母艦としてもギリギリということで、以前からの懸案事項だったMac miniへのリプレースを本気で考えることに。
そんなタイミングにジャストでMac miniに久々のニューモデルが登場しました。
為替レートが厳しい中、エントリーモデルは52,800円(税別)とわりとお手頃ですし。
私が使っているMid 2011でもいまだに4万円台前半ですし、搭載メモリが標準で2GB(今回のは4GB)ですから増設コストなどを考えるとこれは新機種だな…と思ってるんですが、一つだけ問題が。
やはり、というか予想通り、今回のMac miniは自分でメモリ交換できないようになってしまっています。
底が開かないから、というのではなくてメモリ自体が直付けなんですね。
Apple Storeで8GBにするとプラス1万円ですから、そうなるともうiMac(の中古)とかも見えてきますし…。
現状でいえば4GBでも紗羅のニーズには十分だと思いますが、このMacBook Airの画面なし、みたいな仕様はちょっと躊躇しちゃいますね。
Mid 2011が3万円台になればそれで良いかなぁとも考えたのですけど、この状態ではおそらく値崩れすることもなさそうです。
ということで結局は4GBのエントリーモデルでほぼ決まりかな、と現時点では思ってます。
実際の感想やベンチマークなどが多少出揃った来月くらいにはたぶん導入するんじゃないかな、という状況なのであります。
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