Mac OS Xがソフトウェアアップデートで、10.5.4に更新されています。
今回の修正はセキュリティ関連を中心に、RAWサポートの強化や
AirMacの安定性強化、iPhoneに絡んでのiCalの強化などが中心の
ようです。
なんだか再起動後の起動のところで無反応になりましたが、電源を
切って入れ直したら、うまく動くようになりました。
確かこの現象、10.5.3の時もあったような…。
結構、不具合が出たりする可能性もあるので、慎重な方はもう少し
様子見してからでも遅くはないかも。
とりあえず、私が使ってみている分には、問題はなさそうです。
ちなみに、うちのブログを訪問してくださる方のIntel比率も
もうずいぶん上がってきました。
以前は半々くらいでしたが、今ではIntelとPowerPCが2:1くらいで
Intel派が2/3を占めるまでになっています。
次のOSではPowerPCが切り捨てられる可能性もあるようですし、
そろそろIntel化を考えたほうが良いのかも。
うちも、あの古いiBook G3をMacBookにしたほうが良いんでしょうねぇ。